42歳 2人目 自然妊娠の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
東根市のお客さまです。42歳のお客様。高齢不妊。
2人目の子宝が欲しいとのことで、2月からずっと不妊漢方相談をしていました。
この方の漢方の基本は、養血調経(ようけつちょうけい)、補腎(ほじん)、疏肝(そかん)の「3本柱」をテーマにして根気よく続けていきました。
体調体質改善に成功し、体調が整ってきた頃にめでたく自然妊娠もされました!
最後の1年間は、産婦人科に不妊で通院していなかったそうで、漢方を続けていてよかったと本人様はおっしゃっています。
どうもおめでとうございました。
42歳のお客様は、「衝任脈」が衰えてきて卵巣や子宮の不調に関連し妊活にも影響を与える場合があります。
女子は7の倍数で変化していきますので、
7×2=14歳 初潮
7×4=28歳 人生で一番美しい時期
7×5=35歳 そろそろ更年期が近づいてくる、生理不順など感じる
7×6=42歳 早い人だと閉経してくる時期
7×7=49歳 閉経
と見事に黄帝内経では女子の人生における変化を記述しています。
35歳から42歳のエリアと考えますと、35歳過ぎてきたらまずは補腎(ほじん)をすることで、卵巣を含めた体全体の滋養強壮が大切になってきます。
40代の子宝、不妊でお悩みの漢方相談は、経験豊富な土屋薬局までお寄せください。
「こころ」の健康アドバイザー 土屋薬局!
「山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。
農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
頭痛、肩こり、背中の痛み、肩甲骨の痛み、腕のしびれ、肘の痛み、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)などのつらい症状を緩和できるよう、皆様のお役にたてますよう、努力しています。
また最近では、不妊症を中心とした婦人科系の子宝のご相談も日増しに多くなっております。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊の悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレートのう胞)などの器質的疾患や高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなどのご相談で実績を上げています。
お客様の立場にたちました、親切丁寧な漢方相談を心がけ、東北にかまえる薬局らしく、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように 粘り強く努力してまいります。
当店は、さくらんぼ”佐藤錦”で有名な東根市(ひがしねし)に在ります。
親切第一をモットーとして、親身になって健康について考えます。しっかりした相談で、あなたの悩みも解決します。
健康についてのご相談、商品についてのお間い合わせを承っておりますので、お気軽にお電話下さい。」
日本中医薬研究会 会員店紹介より 土屋薬局
所在地 山形県東根市神町中央1-10-7
営業時間 日曜日、祝日お休みです。
平日 午前9時~午後7時 土 午前9時~午後6時
メールアドレス JDY00247@nifty.com
電話 0237-47-0033 漢方電話相談室 0237-48-2550 Fax 0237-49-1651
TEL:0237-47-0033
住所:山形県東根市神町中央1-10-7